イスラエル旅行記③

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結局、エルサレムには3日ほど滞在。思ったよりwi-fiが走っているので、当日宿の予約もスムーズでした。エルサレムには3つの宗教があると言いましたが、宗派はさらに細かく分類されていて、この黒尽くめの人たちは、キリスト教の分派であるアルメニア教会の人たち。

 

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このエルサレムは、キリストが十字架に磔にされ、背負ってゴルゴダの丘まで向かい、処刑される一部始終のストーリーが史跡として現存しています。「苦難の道」というもので、聖書でも有名なシーンです。近くに最後の晩餐の場面の食堂もあります。

 

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ヴィア・ドロローサ(苦難の道)です。一番上がヘブライ語、真ん中がアラビア語、一番下が英語。

 

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キレネのシモンがキリストの代わりに十字架背負った場所とか。今では教会になっている。

 

0165DSC_0168母マリアが十字架を背負ったキリストを目にしたとされる場所。「苦難の母マリアの教会」という教会になっています。

 

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スーク(市場)を抜けて…

 

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かつてゴルゴタの丘があったとされる聖墳墓教会に。ここでキリストが処刑され埋葬されたそうな。

 

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キリスト教も多種多様な民族が信仰しており、宗派もそれぞれなので、衣装や肌の色も様々ですが、たくさんの巡礼者が居ました。ここはキリストの聖骸を香油で清めた台。

 

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中には十二使徒が崇められています。十字軍がイスラエルを取り戻した12世紀に再建とのこと。

 

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これがキリストの石墓です。人一人がしゃがんでやっとくぐれるような小さな穴を通り、その先にキリストが収められていた石の棺を見ることができます。死後三日後、ここから昇天し、神になったとのこと。信仰心の厚さをうかがい知ることができたのは、この教会で巡礼者が感極まって泣いている方が多かったこと。聖地とは、つまり、そういうこと。

 

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アラビア世界を旅行していたのに、急にヨーロッパを旅しているかのような感覚にとらわれるほど、ロマネスク様式の立派な教会です。いわば各宗派キリスト教の総本山なわけです。

 

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夜、この聖墳墓教会からスークに向かって街歩きを動画で撮ってみました。一眼レフで歩きながら撮影したので手ブレが酷くて酔うかも。この教会と外の雰囲気の違いや、アラビアのエキゾチックなニュアンスが伝わるかと思います。

 

治安はそこまで悪くない(気がする…)。

 

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なにかこんな雰囲気の街並みを経験したことがあるよ、と思っていたらRPGの街並みのような感覚でした。ドラクエとかで「ぶきや」「どうぐや」の世界。スーク自体は訪問したことは何度もあるのですが、教会がある都市でこのような市場ってのは世の中なかなかないです。

 

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そう思ってみると、ドラクエってすごくよく研究されているなあと思うわけで…。

 

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こういう小さな通りの石畳がすでに二千年以上前から存在しているし、歴史の積み重ねと思うと、わくわくする街です。

 

 

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